おむつ編



りおりおを連れてのインド行きの荷物のほとんどはずっと愛用していたパンパースでした。
「心の支え」なんだから、と訳のわからないことを言いながらせっせと買い込み、 スーツケースに詰め込む私を母や風船くんはかなり呆れながら見ていました。 一応日本製の布おむつを使う予定ではいましたが、出産後ずっと紙おむつに 甘えていた私。やはりちょっと不安でした。

というのも知り合いに、インドでは赤ちゃんは「垂れ流し」または おむつではなく小さな布を巻きつけるだけ、と聞いていたからです。 日本で小児科に予防接種行ったとき、風船くんは2歳くらいの子供が おむつをしているのを見てかなりビックリしていましたが、インドでは かなり早くトイレトレーニングが始まるそうです。 案ずるより産むがやすし、ということわざもあるし「なんとかなるさ」と自分に言い聞かせてはいたものの、子供のことなので不安な気持ちを抱えたままインドに出発しました。

さて、バンガロールに着いてすぐ、りおりおは旅の疲れと家にはびこるカビにやられたのか、
生まれて初めて発熱を経験し、下痢になってしまいました。 持ってきたパンパースはみるみるうちになくなり、そしてそのまま私達はカルカッタに 帰省しました。

カルカッタの風船くんの実家には洗濯をしてくれるメイドさんがいましたが、 なんとなく気が引けてしまった私は布オムツを使えず、インドで売っている 紙おむつを使うことにしました。 ところがこの紙おむつ達。高い高い。日本で買うより高くて、しかも性能が 悪いのです。日本では「おむつかぶれが気になるから」とか過保護なことを言って セールで出ているものは無視して高いおむつにしていたのに「なーんだ、これなら日本でも安いのにしとけばよかった」と変な後悔を してしまいました。

ちなみにパンパースはLサイズ(9−14kg)4枚入りで63ルピー。
1ルピー=2.5円で 計算すると1枚約40円。物価の違いを考えるとものすごく高いです。

これは古いデザイン。
Lサイズ4枚入り60ルピーで売っていました。
これが今売っているもの。
デザインが変わり値段も3ルピーアップ
しました。
これは「ハギース」というブランド。
Lサイズ5枚入りで68ルピー (割引期間中)。
10枚入りで160ルピーでした。
インドネシア製のSoftLove。
10枚入り170ルピー。他のものに比べて
ちょっと大きめです。 最近はこれがお気に入り。
他にLGやWIPROなどの紙おむつも
売っています。

カルカッタでは不経済だなーと思いつつ紙おむつを買っていましたが、 バンガロールの自宅に戻ってからはせっせと布おむつ、そしてクーシーズのそのまま洗えるおむつ(値段は高めでしたが便利)を使っています。 夜寝る時と外出時は紙おむつに頼っていますが、家にいるときは布おむつで 十分。今の時期、バンガロールはからっと晴れの日が多く洗濯物がすぐ乾くので 助かっています。

トイレトレーニングは、早い子は1歳前に終わるそうですが、こちらの 小児科の先生に「1歳になってからで大丈夫」と言われたので、 りおりおにはもう少しおむつライフをエンジョイ(?)してもらおうと思っています。          

(2002年2月)

 

Home Back Next

Copyright(C) 2002. tomato. All Rights reserved.

All Logos, Trademarks, Copyright etc. relating to Pampers, Huggies, Softlove
belong to their respective owners.