キチュリ



キチュリは日本でいう「お粥」または「おじや」。 消化に良いので、病気の時に食べるそうです。 また、雨の寒い日にはキチュリとベグニ(なすの揚げ物)が一番!と風船くん。 家庭にもよると思いますが、ベンガルの定番メニューの1つです。 用意するもの(約2人分)
お米1カップ。カルカッタでは小粒のゴビンド・ボーグ(Govindo Bhog)というとても香りの良いお米を使っていました。
バンガロールではこのお米が手に入らなかったため私はバスマティ(Basmati Rice)という長いお米で代用しています。
モシュルダール1カップ。Mosoor Dal=レンズマメ。ピンク色で小粒の豆。
野菜おいも(中1個)、玉ねぎ(中1個)、トマト(中1個)、グリーンピース(適量)、しょうが(1かけ)、
グリーンチリ(お好みで)、コリアンダーリーブ(もしあれば)
マスタードオイルうちではマスタードオイルを使いますが、 サラダオイルでもOKです。
その他ローレル(1枚)、ターメリックパウダー(少々)、塩(少々)、ギー(精製したバター脂肪。もしあれば)
作り方(注:写真は約10人分の材料です) @お米とモシュルダールを洗います。
A野菜を切ります。おいも、玉ねぎ、トマトは1cmくらいのサイコロ状に切ります。  辛いのが大丈夫な方は縦に切ったグリーンチリも用意します。
       上の写真ではおばあちゃんがせっせと野菜をカットしています。 私は未だにこの包丁を使いこなすことができません。 これで大家族(上の写真は10人分)のキチュリ準備完了!
Bモシュルダールを鍋に入れて茹でます。 Cダールがやわらかくなってきたところでお米を入れて茹でます。 グリーンピースも一緒に入れます。 D鍋(中華鍋)にマスタードオイル(またはサラダオイル)を入れ熱し、ローレルを軽く炒めます。 Eおいも(こんがり茶色の色目がつくまで)、玉ねぎを炒めます。 おいもと玉ねぎを炒めているところ Fトマト、グリーンチリ(お好みで)を加え、炒めます。 すりおろしてペースト状にしたしょうがを加えます。 野菜を全て入れて炒めているところ G炒めた野菜をダールとお米の鍋に加え、一緒に茹でます。 Hターメリックパウダー、塩少々を加えます。 I様子を見てかき混ぜます(下のほうが焦げてしまうので)。 Jコリアンダーリーブとギーを加え出来上がり。 こんな感じ (ポイント) 水が少し残っている状態で火を止め、少し蒸らすとおいしくなります。 出来上がり! インド料理は大抵手で食べますが、この料理は熱々を食べるのでスプーンで。 この日のサイドディッシュはオニオンパコラ(玉ねぎの揚げ物)とアルバジャ(おいものフライ)でした。 (2002年7月)
Top Top