赤ちゃんに早く会いたい!



日本に里帰り出産のために12月半ばに帰国しました。3月31日が予定日です。
北海道はすでに冬。。。運動不足を解消するため、つるつる道路にも
突然の吹雪にも負けず、せっせと散歩に励み、予定日も近い3月12日、
風船くんが来日しました。

もうこれでいつでも来てもいいよ!とお腹の赤ちゃんに話し掛けたものの
1週間毎の健診に行く度、「もうちょっとかかりそう」とのこと。
赤ちゃんの推定体重は日増しに増え、早く来ないかなーとわくわくドキドキの
日々でした。

予定日当日も何も起こらず、4月1日はエイプリルフールなのでちょっと嫌だね
なんて冗談を言っていたもののさすがにちょっと焦り始めました。
普段と変わったことをすれば、赤ちゃんも出てくる気になるかも、と
ちょうど映画の日だったこともあり、2人で映画を見に行きました。
久しぶりに見る映画は「キャストアウェイ」。満席なのに、咳1つ
たてられないような静まり返った館内の様子に、インドのざわざわした
映画館に慣れきっている私達は異常に緊張してしまいました。

そんなこんなで6日まで普段と同じ生活をしていました。6日の健診には
風船くんの提案で、病院まで早歩きして行きました。子宮口が開き始めているけど
まだまだと言われ、9日には入院して促進剤を使います、と言われました。

できれば自然な状態で産みたかったので、ちょっとブルーになってしまいましたが
もう仕方ありません。「いよいよ2人だけの生活は最後だ」と言う事で、
しばらくの食べ収め(?)にとケンタッキーで昼食を食べ、デパートをうろうろして
家に帰りました。
巨大なお腹を抱えて歩き回ったせいでへとへとでしたが、どういうわけか
「明日には産まれる」という予感。。。というか確信がありました。
風船くんにもそのことを言うと半信半疑でしたが、その日の夜中、待ちに待った
陣痛が始まったのです! (「りおりお誕生」につづく)

					(2001年4月)

Top Back Next Home

Copyright(C) 2002. tomato. All Rights reserved.