メイドを雇うのって。。。



家に掃除、洗濯に来てもらっていたアンマがやめることになりました。
私は手洗いであろうが結構洗濯というものが好きで、それまで
洗濯は私、掃除は風船くん、と分担してやっていたのですが、当時
貧乏で(今もだけど)洗濯機や掃除機というものを買えず、たまった洗濯物を
手でごしごしやったりするのはかなりの重労働でした。
そのうち私が妊娠し、それでも洗濯をしていたら「つるっ」と思いっきり
滑ってしまい、このままではまずい、とお手伝いさんを雇うことにしたのです。
りおりおが生まれてからは、いつも「ベイビークッティ〜♪」と陽気に
やってきて、りおりおも懐いていたアンマ、お給料の他にも娘や孫用にと
お菓子や服をあげたり、孫が病気だといえば医者代、薬代も出して、悪くないように
していたつもりでした。
でも先日給料を先払いしていた分を引いてお給料を渡したところ、少ないと
言って怒り出したのです。私達はカルカッタと日本に帰省する前に、
その間のお給料としてアンマと子守りのウシャにまとめて全額支払って
行ったのですが、なんとそのお金もきちんと受け取っていない、と
アパート中に言って回っているそうなのです。これには私も風船くんも
かなりショックを受けました。
本当のことならともかく、払ったお金も受け取っていないと嘘をつかれ、
今まで信頼していただけに私も風船くんも怒りと悲しさとが入り混じった
感じで本当にがっかりしてしまいました。

しまいに給料前借分はチャラにして、今月分の給料は別にちゃんと欲しい、
でももう会いたくないから門番に預けておいて欲しい、とウシャを通じて伝言があり、
あきれて口もきけませんでした。
同じアパートに住む他の住人にも「アンマはいい人だから」と仕事を紹介したので
彼女とは今後も顔をあわせることはあると思います。
風船くんは、「これがメイドってもんなんだよ。いくら良くしてあげたと
思っても、いくらお金や服をあげても彼らが満足することなんてないんだよ。」
と言っています。見返りを期待したことなんてありませんが、人間関係って
こんなもの?とかなり疲れてしまいました。

まだ疲れが残っていて、別のメイドさんを探す気力はまだありません。
掃除、洗濯は、いい運動だと思ってせっせと自分でやっていますが、仕事が
忙しいこともあり、とりあえず洗濯機購入を計画中です。

							  (2003年2月)
						
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